男性を騙し総額1億5000万円以上をだまし取った詐欺などの罪に問われている『頂き女子』りりちゃん。
そんな彼女は「家にも学校にも居場所はなかった」と話しています。
一体彼女はどんな生い立ちだったのでしょうか。
この記事では、
がわかりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
りりちゃんは父親からDVを受けていた
りりちゃんは父親から、殴られたりライターを肌に当てられたりしていたそうです。
時には噛みつかれたり、包丁を向けられ警察沙汰となったことも。
りりちゃんは父親について、かまってほしかったのかもしれないと話しています。
母親は唯一心置きなく話せる存在
もともと母親のことが好きだったというりりちゃん。
「唯一心置きなく話せる存在」だとも言っていましたが、その後母親が自分に対して無関心だと感じたことでとても傷ついたといいます。
りりちゃんは母親について、
母は私のことを邪魔だと思っている。
私は母のことを好きになれない。
と話していました。
しかし、拘置所で生活しているうちに
なんだかんだでママのことが大好き。
ちゃんと話したい。
と心境が変わっていったそうです。
りりちゃんにとって母親は、家族で一番頼りたい存在だったのではないでしょうか。
また、りりちゃんはお姉さんについては
姉っぽいやつがいる
というような言い方をしており、あまり仲が良くない印象を受けました。
りりちゃんの学生時代
りりちゃんのアトピーは入院が必要なレベルの重傷で、全身血まみれのような感じだったそうです。
これは、家庭のストレスも原因の1つだったそうです。
りりちゃんはこのアトピーによって、同級生から陰口を言われていたこともあったそうです。
中学生から援助交際をしていた
りりちゃんは小学生の頃から家出を繰り返し、そのうちお金をくれる人も現れたといいます。
そのことから、
こういう稼ぎ方もあるんだな。
と認識するようになり、自分からおねだりをするようになったそうです。
りりちゃんがホストに貢ぐようになった理由
18歳ではじめてホストに行く
りりちゃんが初めて行ったホストは横浜の関内にあるホストでした。
そこで出会ったホストに対して
この人私のことが好きなんだ
と思ったりりちゃんは、ホストにお金を渡したりしていたそうです。
この頃りりちゃんはソープで働いていたみたいです。
20歳の頃初めて歌舞伎町のホストに行きホストにハマる
りりちゃんは昼職をしていた頃、
なんか楽しいことないかな~~~!
と思っていたところ、先輩に歌舞伎町のホストに連れていかれます。
そこで出会ったホストに、
エースになってよ!
といわれ、りりちゃんは
なにそれ楽しそう~!!
と思い、次の日に昼職を辞めたそうです。
その後、ホストに300万円使うと約束したりりちゃんですが、お金を用意できませんでした。
そこでこれまで風俗で出会ったお客さんに手あたり次第「300万円ください」とお願いしたところ、
1人のおじさんが
りりちゃんが困ってるなら相談乗るよ
と言ってくれ、300万円振り込んでくれたそうです。
これが、りりちゃんが『頂き女子』を始めるきっかけとなりました。
その後りりちゃんは別のホストにも出会い、さらに大金を使うようになっていきました。
まとめ
調べた結果、
ということがわかりました。
りりちゃんは刑期を終えた後どのような生活をしていくのでしょうか。
また『りりちゃんの獄中日記』も気になりますね。
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